IELTSテストとDMM英会話

こんにちは。現在バンクーバーは、2020年5月3日15時です。3月半ばに外出規制がなされ、7週間が経ちました。社会環境を話すと、カフェは持ち帰りのみ可能で、銀行は主にATM利用、スーパードラッグストアは店内への入場規制が行われています。買い物に行く際、お店に入店するまで平均30分くらいは並んでいますね。待つお客さん同士、2メートルほど間隔を開けて待っています。

 

5月9日に受験を予定していた、IELTSのテストがキャンセルになりました。これまでの勉強の成果を何かしらの数値で残したかったんですが、今の状況を考えると、キャンセルは仕方がないと思っています。3月末にIELTSテストを予約しました。予約ができたということは、私を含めIELTS団体の職員さんも、5月に入ればCovid19の状況は改善しているだろうと考えたのでしょうね。

f:id:vgori0629:20200504060700j:plain

 

新たにDMM英会話を始めました。この7週間で2325分、DMMの先生と会話をしています。学校のオンライン授業だと、進行をスムーズに行うため、生徒側からの発信が制限されます。先生からの発信が主で、生徒はどうしても受け身になりがちです。個人の発言はゼロではないにしろ、英語を話す機会が減ったなと、自分でも自覚していました。授業のほかにも、休憩中に行う友達とのささいな雑談が、会話向上のための手段でもあったんだなと思います。DMM英会話ではIELTSスピーキングの教材を使用しています。いつまで続くかわかりません、と自分で逃げ場を作っておきます。

f:id:vgori0629:20200504062013p:plain

オンライン授業のポジティブな面もあります。一言でいうと、私に合った勉強方法だなと。人付き合いが苦手な私にとって、必要最低限のコミュニケーションで済むので、とても快適でした。金銭面でも、交通費やコーヒー代が節約でき、通学時間も不要のため、睡眠時間を増やすことができています。 まあ、それで英語が伸びるかと言ったら、別の問題なんですけどね。

 

 

上半身は、上着を羽織り、下はパジャマ。

これ必須。