老いと環境が私の身体に与えた影響

こんにちは、バンクーバーは7月9日です。先日、誕生日を迎えました。ここ週間、食欲が減り、味覚が変わり、扁桃腺が腫れ、蕁麻疹(多分、コリン性蕁麻疹)ができ、白髪が増えました。※白髪は、カナダに来てから急に増えました_| ̄|○

 

私の1日のスケジュールは、朝9時半に起床、夜中3時に就寝です。食事は、多少カロリーと栄養バランスは気にするものの、ほぼ毎日同じものを食べています。朝:コーヒー、ヨーグルト、ばなな、オートミール、昼:自由(マクドナルドが多い)、夜:鶏肉、ブロッコリー、たまご、オクラ(なかやまきんに君の影響)。この生活をずっと1年半続けました。私の1日なんて知りたい人はいないでしょうが、自分向け備忘録として書かせてください。

 

今の私の症状は、果たして年齢からくるものか、それとも別の病気から来るものか、判断か悩ましいです。扁桃腺(首)が月に1週間ほど、生理前に定期的に腫れます(リンパに老廃物がたまっているだけかもしれません)。またここ1週間、汗をかいた後やシャワーを浴びた後に蕁麻疹ができるようになりました(どんどん範囲が広がっています)。妄想ですが、日本に住んでいれば、すぐに病院に行けただろうなと思います。何らかの病気であることが分かったら、日本帰国の一択だろうな、と、あれやこれやと思い浮かべます。単に、多忙から免疫力が低下し、それによる一時的な症状であれば良いなと思っています。で、状況は様子見です。時間が解決してくれるでしょう。

 

年齢に対する私の考えを書きます。30歳を超えたあたりから、20代と比べ「調子のいい日、頭がすっきりしている日」が少なくなり、「何かしら不調を抱える日」が増えました。不調といっても「なんとなく体調が悪い」としか言い表せません。大学生だった頃と今とでは、同じ学生という状況下でも、この体調の変化が勉強への取り組みに影響を与えています。30歳を超えた今の私は、今日はなんとなく体調が悪いので、(きっとあ明日は体調がいいだろうから)調子の良い日に勉強しよう、とやるべきことを先延ばしにしています。しかし、待てど待てど調子の良い日は来ません。

 

年齢を重ねると「何となく不調」な日は増えていくんでしょうね。もう、毎日体調の良かった過去には戻らないんでしょうね。老いるってこういうことなのかな、と考えます。調子のよくない自分と上手く向き合い、自分で体調とモチベーションをキープ+上げる努力をしないとですね。

 

冒頭、誕生日を迎えたと書きましたが、30歳を超えたあたりから、誕生日が嬉しくないです。祝われなくても気にしくなくなり、一人で過ごしても、寂しいと思いません。でも、時々このままでいいのだろうか、と漠然とした不安に駆られることはあります。